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執筆者の写真M.W

現場代理人の仕事について

今日は、私の仕事内容について、話していこうと思います。


現場代理人は、簡単に言うと、会社の社長の代理として工事現場の責任者となり、

工事を取り纏めます。

業務内容は、大まかですが、図面・見積作成、工程管理、材料発注、現場指示です。


基本的には、建築・電気・設備が協力し合い新築の建物を建設していくので、

他業者とのコミュニケーションや知識も必要とされます。←大変

学校の勉強というよりも、コミュニケーション能力が大事になってくると思います。

ただ、施工管理の資格が基本的に必要ですので、その勉強は頑張りましょう。


私も経験がまだ浅く、電気のことはもちろん、建築・設備のことなど

正直、ネットで調べてもチンプンカンプンなこともあります。

専門なことは、建築・設備側の代理人に聞くのが一番ですかね。


後は、大きい現場になると、常駐といって、

俗に言うプレハブで作業期間中は常に工事現場事務所として滞在することになります。

なので、代理人は会社に基本的にいません。現場へ直行直帰する場合も多いです。


最後に私の現場事務所で図面を書いているところを写真で載せておきます。

他に聞きたいことがあれば、会社に電話して、ぜひ見学など来てください。

(ちなみに、私の現場でも数日前、函館工業高校から職場見学に来ていました!)





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